

三重出身の弾き語りアーティスト・HoSoVoSoさん。相棒のギター一本とともに、呼ばれたところへ歌いに行くスタイルで活動しています。
『春を待つ2人』は、初スタジオ録音、初全国流通となる10曲入りのフルアルバム。
「人間として生きている中で、出来事は違っても、出てくる感情は共通なものがあると思うんです。その深さとか大きさとか、囚われる時間は人それぞれだと思いますが、しんどいことや、人には言えないけどわかってほしいものをそっと歌にのせているので、そういう時に聴いてもらうといいのかもしれないですね」(『日刊KELLY』インタビューより抜粋)
ソフトな歌声とオーガニック感のあるサウンドとは裏腹、時折見せるシニカルな歌詞にハッとさせられます。
(ケリー編集部・山内若菜)
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【収録曲】
1.春を待つ2人(ひとりで)
2.ストーク
3.山を越える
4.春が過ぎたら
5.city pop
6.白い粉
7.ランディブラウン
8.峠
9.春を待つ2人
10.むかしぼくはまともだった
【プロフィール】
HoSoVoSo(ホソボソ)
三重出身。2014年から活動をスタート。名前の由来は、細野晴臣『HoSoNoVa』。これまで愛されてきた音楽に敬意を表し、今だけでなく未来の人にまで愛される音楽を生み出したいという思いが込められている。https://ho-so-vo-so.tumblr.com/
▼『日刊KELLY』インタビュー記事
https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020101605504032798.html
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